子どもの扶養手当があるように、ペットの扶養手当があってもいい
ペットを家族にする社員には、毎月のペット扶養手当を支給しています。
ペットを家族にするのは気持ちだけでは叶えられません
保護犬、保護猫を譲り受けて、家族にする社員には一時金を支給しています。
大切な家族の最期はちゃんと見送ってあげたい
ペットである家族を見送るために、特別休暇を設けています。
2019年11月から、場所に関係なく、柔軟な働き方をしていくために導入しています。(業務内容によりテレワークが実施可能な部署のみ)
それぞれの意思で事前に時間を設定して働くことで、プライベートと仕事のバランスをとることができます。
働きやすい自由な服装で仕事の能率UP!
のびのびと働ける環境づくりに取り組んでいます。
社員同士でのランチ会費用を会社が補助します。コミュニケーションの活性化を目的としています。
会社が指定している資格を取得すると一時金の支給をしています。
社内では役職問わず『さん』付けで呼び合うことがルールです。
INTERVIEW
M.Y.さん
マーケティング部|2007年入社
私自身、これまでに2度の産休・育休を経験させていただきました。
最初は仕事と長い期間離れてしまうことに対しての不安もあったのですが、上司や同僚たちからは「大丈夫だよ」「待ってるからね」と背中を押していただいて、とても心が軽くなったことを覚えています。
ちなみに、実際の休業中には、時たま届く書類などの中に、社内報や手紙を同封していただいていることもたくさんあって。
制度や福利厚生とは異なりますが、「できるだけ会社のいまを伝えてあげよう」「復職する時にできるだけハンデを感じさせないようにしよう」というみんなの心遣いが、当時の私にとっては何よりもありがたかったですね。
復職後はまず、時短勤務の形で仕事と子育てとを両立していましたが、フレックスタイム制や在宅勤務が導入されて以降は、より柔軟な働き方ができるようになりました。
例えば、午前中は出社して打ち合わせ、お昼に帰宅して在宅ワーク。一旦抜けてオンライン保護者会に出席した後また業務に戻る、といった働き方も可能になっています。
そういったライフイベントを経ながらも仕事を続けていきやすい環境や制度、そしてあたたかい社風があるのも、先輩方が率先して自社の環境づくりに取り組んできた当社ならではだと思っています。
実際に、ここ数年でも福利厚生や会社の制度が大きく見直されており、一人ひとりの社員が、よりその人に合った働き方を実現しやすい仕組みが採用されてきました。
その根底にあるのは、“女性活躍”への意識というよりも、性別や年齢などによらない、大切な社員たちの声に平等に耳を傾ける姿勢といえるのではないでしょうか。
社会的には、結婚をしても仕事を続けるということが当たり前になりつつある昨今。とはいえ、やはり「子どもを産むことはキャリア面でハードルを感じてしまう」という方も少なくないはずです。
そんな方にこそ改めて伝えたいことは、「当社であれば、そんな不安を感じなくても大丈夫だよ」ということ。
前向きに、安心して仕事に取り組める環境で、ぜひ新しい仲間たちとも一緒に働けることを楽しみにしています。