U.M.さん2018年入社|営業本部 マーケティング部
大学では、主にメディアや文化、心理学などの分野を履修。ゼミではSNSとその利用者の心理をテーマに研究を行った。幼少期から動物好きだったこともあり、就職活動で動物に関わる仕事を探していたところ、日本ペットフードと出会い、入社。最近の休日は、YouTubeやNetflixでの動画視聴や、古着屋巡りなどを楽しんでいる。
幼少期から、大切な家族の一員としてペットがそばにいる生活が当たり前だったため、就職活動をしていた時には、大好きな動物に関われる仕事、そして自己成長ができる仕事という軸で会社・仕事探しをしていました。その中で出会ったのが、日本ペットフードだったんです。
実際の選考の中で特に印象的だったのは、面接の雰囲気のあたたかさ。実は、当時の私はそれまで一緒に過ごしていた愛犬を亡くした直後で、面接の中で言葉を詰まらせてしまう場面があったんです。そんな時にも、面接官の方は急かすことなく、私の言葉に耳を傾け、伝えたいことをくみ取ってくださって。他にも選考を受けていた会社はあったのですが、直感的に「この会社が一番自分にあってそう」「この会社なら人間としても成長していけそう」と思えたことが、入社の決め手になりました。
私は現在、マーケティング部の一員として、動画や店頭POPなどの販促ツールの作成、キャンペーンの企画・運営、企画品の作成、展示会の運営、広告宣伝、WEB解析など、幅広い業務を担当しています。業務範囲が多岐にわたる分、スケジュールの管理が難しくなることもありますが、頼れる先輩方のもと、新しいことに日々挑戦できる環境は、私にとっては成長を感じられてとても楽しいです。
特に、それまでの施策の反省点を活かして、次のキャンペーンなどでサイトへの流入数や応募数を増やすことができた時、SNSでお客様が喜んでいる反応を見ることができた時などは、やりがいを感じます。まだまだ勉強が必要な面もありますが、マーケティングのプロフェッショナルとなることを目標に、これからも勉強を続け、周りからも頼られる存在になれるように頑張っていきたいですね。
マーケティング部の仕事として直接動物たちと触れ合うことはめったにありませんが、様々な場面で、“動物好き”だからこそ力を発揮できる瞬間は多々あると思っています。例えば、販促ツールに使用する動物写真の選定などもその1つ。もちろん仕事の一環ではありますが、お客様に喜んでいただけるような犬や猫のかわいい写真を選ぶ作業は、私自身、とても楽しみながら取り組めています。
私だけでなく、日本ペットフードの社員はほとんどが動物好きです。だからこそ、みんなが愛情を持ってこの仕事に打ち込んでいますし、大変なことがあっても、みんなで支えあいながら乗り越えていく風土のある会社だと感じています。一人で抱え込まず、みんなで解決に向かっていける環境は、きっとこれから入社する動物好きな方にとっても、やりがいや安心感につながるのではないでしょうか。
メールの確認や案件の進捗確認をし、資料作成などの施策準備に取り掛かります。
進行中の案件に関して、上司へ確認を取りながら、午後の外部打ち合わせに向けて方向性を確認します。
お昼休みは、会社の先輩や後輩と外食をしたり、社内でお弁当を食べたりして過ごしています。
外部の広告代理店と、施策の進捗確認や実施に向けての入念なすり合わせを行います。
打ち合わせの内容をもとに、社内での調整を行い、必要な資料などを作成します。